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デイビッド・マクニールを信用してはいけない理由

このブログ記事では、外国特派員協会のデイビッド・マクニールが信用できない人間である理由を、実例をあげながら示していきます。マクニールは基本的に「目的は手段を正当化する」と考えていて、彼は正義であり、意見の異なる相手は悪なので、そのような相手に対して信義やルールを守る必要はないと考えているようです。

 

まず2004年に産経の古森義久をだましてインタビューした件。当時、政府からの資金で運営されるある研究所が、政府の政策を非難し、それを嘲る内容の論文を英語で継続的に発信していた。これについて古森が産経新聞のコラムに書いたところ、研究所は非を認めて発信を自主的に中断した。

 

これを欧米の左派の学者やジャーナリストが「言論弾圧」「右翼による威嚇」と非難していた。このような時期にマクニールは古森に「靖国問題について(英)インディペンデント紙に記事を書くためのインタビュー」を申し込み、条件を確認した上で古森はインタビューに合意。メモ用に録音も行いました。

 

しかし、インタビューは靖国に留まらず、前述の古森のコラム、南京事件、慰安婦、東京裁判など広範囲に及んだ。古森は「異様な雰囲気」だったと述懐している。インディペンデント紙に記事は掲載されず、かわりにマクニールの編集するネット論壇にインタビューの内容が全文、古森の同意なく掲載された。

 

古森は後にこの事件をまとめたコラム において、「全体を「修正主義の見解」と決めつけ、欧米左派の多い複数のネット論壇にアップして、私を攻撃させる意図なのだ」「完全に騙されたと感じた」と書いている。古森のコラムについての詳細はこちら↓

tarafuku10working.hatenablog.com

 

また2010年代の後半ごろ、マクニールはCatNAというハンドル名の投稿者とTwitter (現X)上で頻繁に議論の応酬をしていた。マクニールは常とう手段として、ネット上での論争の相手に「会って話そう」と呼びかけた上で、それを拒否した相手を卑怯者だと印象付けようとする。しかし、古森の件を見ればわかるように、こちらを騙してくるかもしれない不誠実な人間と会うのは時間の無駄である。

(魚拓)(魚拓)

 

2015年のある日、マクニールは突然、CatNAの正体を暴いたとばかりに、ヤマシタという名の男性の写真入りの名刺をTwitterに投稿した。ところが恥ずかしいことにこれがまったくの人違いだったのである。マクニールはツイートを削除し、かわりに謝罪文を投稿した。(魚拓)

 

Twitter (現 X)では匿名の投稿は許可されている。そして、匿名のアカウント主の個人情報を許可なく投稿することは規約で禁止されている。マクニールにとっては、SNSのプラットフォームが定めるルールよりも彼自身のルールの方が優先されるのである。

 

実は私も二度ほどTwitterでマクニールから個人情報晒しの攻撃を受けたことがある。一度目は私の住んでいる場所(ダブリン市内の地域名)、二度目は私の実名である。必ずしも正しい情報ではなかったのだが、単純に間違えたのか、罰則を避けようとわざと違う固有名詞をあげたのかは不明。

(魚拓)(魚拓)(魚拓)(魚拓)(魚拓)(魚拓)(魚拓)(魚拓)

 

このように、マクニールは議論中にフラストレーションを感じると、相手の個人情報をさらしたり、相手を嘘つきよばわりしたりして、議論とは別のところで相手を攻撃するのである。私とマクニールのやり取りについてはこちらも参照↓

posfie.com

 

慰安婦をテーマにした『主戦場』という映画がある。監督のミキ・デザキは、制作意図を隠してインタビューを依頼し、依頼に応じて出演した人が嘘つきの極右であるかのように演出した。そんなデザキをマクニールは「日本の言論の自由と開かれた言論に興味のある人はすべて彼に借りがある」と褒め称えた。(魚拓)

 

2022年に環境活動家がゴッホの絵にスープをかける事件が起きた。マクニールの学生の1人が「主張はわかるが方法には同意できない」と言ったところ、彼は学生が事件後に初めてこの活動を知ったことを確認した上で、(事件のせいで君はこの活動に気づいたのだから)この活動には意味があったのだと嘯いた。(魚拓)

 

マクニールは作品に害はなかったとも書いているが、このようなことが起これば警備代や保険料はあがるだろう。また、ストーンヘンジの遺跡に活動家がオレンジのスプレーを直接吹きかけたときは、遺跡やそこに棲む地衣類に影響が出るのではないかと専門家が懸念を表明している。(参照記事)

 

2025/09/20追記

マクニールのこのツイートは、トランプ大統領の一期目の就任式の日(2017年)に投稿されたもの。大統領就任からわずか31日で死亡した第9代ウィリアム・ハリソンに唐突に言及し、「ちょっと言ってみただけ」とおどけてみせる。(魚拓)

 

こちらは2015年のデイビッド・マクニールのツイート。「靖国の春季例大祭に安倍首相が鉢植の植物を贈る」という文と共に、汚れた靴とサボテンの写真を投稿。意見を異にするものをけなすためなら死者を冒涜することすら厭わない。まさに左翼の面目躍如。(魚拓)

 

 

2025/10/05追記

慰安婦をテーマにした『主戦場』という映画への出演依頼がどのようなものだったのかについては、杉田水脈が X に書き記しています。

[魚拓]

 

 

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